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リハビリテーションは、患者様の状態に応じて、適切にメニューを組み合わせて行う必要があります。メニューによっては、妊娠やその他の理由により出来ないこともあります。
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ホットマグナー(磁気+振動+温熱治療器) |
磁力と振動そして温熱を同時に発生させて、三つの力で患部を治療します。腰痛、膝や肩の痛みなど整形学的な痛みの他にも胃腸障害や便秘症など様々な病気に有効です。 |
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ホットパック |
基本的なリハビリの器械で、温熱・保温によって患部の血流を改善し、痛みを取って動きをよくします。 |
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牽引療法 |
脊椎の狭い部分を引っ張って広げ、また周囲の組織にも伸ばしたり緩めたりする力を加えることにより血液の循環を改善し、治療を行います。首や腰の神経症状のある方に有効です。 |
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マイクロ波 |
極超短波(マイクロ波)を患部に当てることで、表面だけでなく、深部まで温め、筋肉の緊張をとり、血流を改善します。筋肉痛や神経痛、関節痛の他にも捻挫や打撲にも効果があります。但し、手術で体内に金属が入っている人は、反応して金属が熱くなることがあるために使用できません。 |
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干渉低周波 |
低周波の電流を末梢神経、筋肉に通電することによって患部に生理的な刺激を与え 、末梢神経障害の回復を助け、神経や筋肉、関節の痛みをやわらげます。体に微電流を通すため、不整脈のある方やペースメーカーを装着している方は使用できません。 |
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SSP |
” 針”を使わないで、つぼに電極をおいて微電流を流すことで針治療の効果を出します。関節痛や神経痛、筋肉のこりなど様々な病気に有効です。低周波と同様に、体に微電流を通すため、不整脈のある方やペースメーカーを装着している方は使用できません。 |
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ウォーター・ベット |
首、腰、下肢などご希望の場所のマッサージを器械で行います。「水」本来の流動特性を「手技療法(マッサージ)」に応用し、マッサージをしているような力強い・心地よい刺激と効果があります。 |
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メドマー |
ソフトな空気圧を下肢に加えることにより、足のむくみや疲れをとります。 |
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運動療法 |
筋力増強訓練 や関節可動域訓練などを行います。
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レーザー治療 |
半導体レーザーには関節、筋肉、神経の炎症や痛みを緩和する効果があります。臨床的には変形性関節症、打撲、リウマチ、肩こり、腰痛、筋性頭痛、五十肩、坐骨神経痛、肋間神経痛など多くの疼痛性疾患の治療に応用されています。 |
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